ウケの良い職務経歴書の書き方(スタートアップコーポレート共通)
レジュメのフォーマットはインターネットで色々と拾えるとは思いますが、内定獲得を数多くされている候補者の方のレジュメの共通項を抽出し、まとめました。
共通項を抽出したもの
早速ではありますが、内定獲得を数多くされている候補者の方のレジュメの共通項を抽出し以下にまとめます。
コーポレート側の業務というのは基本的な定例業務はあるものの、事業フェーズやモデル・組織規模に紐づく必要に応じたプロジェクトベースのものが多いと考えれます。そこをクリアに記載できるか否かがポイントです。
逆にこの点をイメージし切れないのであれば、まだ現職での能動的な成果は果たしていないと考えても良いかと思います。
ただやったことを羅列するのはNG
逆にこれはよくあるケースなのですが、ご自身がやったことをただ記載するだけのレジュメは読む側の想像力が働かず、会ってみたいと思ってもらうのに逆に自身でハードルを設けてしまう可能性があります。
特に作業ベースでの記載は要注意です。求人票の「求めている経験」のところに具体的な経験業務の記載があるので、そこに合わせてしまい過ぎると淡白なレジュメの仕上がりになってしまい、差別化ができていないものが出来上がってしまいます。
やはりスタートアップは課題解決
これは事業側、プロダクト側同様、コーポレート側にも求められることです。日々あらゆる課題に直面し、解決をし成長に繋げていくのがスタートアップです。そして経営者も暗黙知的にそのような経験や働き方を身につけている方を求めています。
ゆえに、その点を意識したレジュメ作成や面談・面接時のコミュニケーションをとることが、より良い機会に巡り合えるキッカケを拡げます。
是非その点を意識し、スタートアップコーポレートの良いキャリアを構築してください!
尚、こちらは弊社が候補者様へお配りしているNotionです!参考までにご覧ください🙏🏻